神社仏閣は、色々な気付きをくれる
- 2019年10月19日
- 私のこと
先日、これからお世話になる大宝八幡宮の神様方へ挨拶にいきました。
そのとき、神様に言われたこと、気付かされたことをシェアいたします。
私は今でも自分の感覚を磨き続けています。
世のため人のために尽くすために、これからも一生の間、自分を磨き、修行を続けるつもりです。
そんなふうに自分を磨き続けているなか、大宝八幡宮の神様方へ挨拶にいきました。
早朝に参拝をして、
拝殿で自己紹介をしてから境内にてゆっくりと自分の活動やどうしていきたいと思っているか、報告をしていました。
私:
「荒川良人と申します。
私は、healing space こころみち を開き、タロットカードやヒーリング、"えんむすび" を通してクライアント様が自分の魂のエネルギーに繋がって生きることをサポートしています。
・・・中略・・・
私は、より微細にエネルギーを感じ取れるように努力をしています。
私は、たくさんのことを学ぶ努力もしています。
これからお世話になります。
よろしくお願いします。」
大宝八幡宮の神様:
「あなたは、何のために自分を磨き、何のために努力しているのでしょうか。
その力をなんのために使うのでしょうか」
神様の言葉を聞いて、私はハッとしました。
私は、ここのところ、技術を磨くために努力をしていた。
自分がもっともっと出来るように、スキルを高めることに意識を集中していた。
その先にある物も、その前にある原点も目的も見失っていたのです。
技術を磨くために技術を磨いていた。ただそれだけになっていました。
私が技術を磨く本当の目的は、原点は、
苦しい想いをしている人を助けるために、クライアント様のエネルギーを微細に感じ、いまクライアント様に必要なことを提供するために、技術を磨いくことでした。
世のため人のためになることが原点にあり、技術を磨いた先にあるのも "世のため人のため" にあるのでした。
そう言えば、私が会社員だったときも自分が覚えたことは常に、
「次の人のため、周りのみんながやりやすくなるため」
の視点で仕事をして、次世代に伝えていました。
そうやって自分独自の技術を伸ばしていた事を思い出しました。
しばらくの間、自分のスタイルを忘れてしまっていたことに気付かされました。
神社仏閣は、いつも私達に必要なことを教えてくれます。
ただ一方的にお願いをする場所ではなく、たくさんの手助けをしてくれています。
神社仏閣とは、どういう場所なのか、改めて考えさせられます。
※healing space こころみち、私個人は、宗教や思想団体ではありません。
特定の宗教とも思想団体とも一切関係ありません。